【オキザリス賞】(東京)〜シゲルコングが早め先頭から押し切る

2016年11月12日 16:12

東京9Rのオキザリス賞(2歳500万下・ダート1400m)は4番人気シゲルコング(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(重)。ハナ差の2着に5番人気シゲルベンガルトラ、さらにハナ差の3着に7番人気レッドオーガーが入った。

シゲルコングは美浦・松永康利厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ドゥオナー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は6戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シゲルコング(内田博幸騎手)
「今日も砂を被ってしまいましたが、いい感じでいけたので外へ出していきました。力はありますが、抜け出すとやめてしまう部分があります。乗り難しいタイプです」

2着 シゲルベンガルトラ(柴山雄一騎手)
「ゲートでチャカついて後ろからになりました。最後はいい脚で伸びています。惜しかったです。悔しいです。力はあります」

4着 グッドヒューマー(勝浦正樹騎手)
「いい内容だったと思います。馬込みも大丈夫です」

5着 サザンボルケーノ(松岡正海騎手)
「スタートは速かったですが、指示は中団からでしたので下げました。終いはいい脚を使ってくれました」

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