福島11Rの福島放送賞(3歳以上1000万下・ダート1700m)は4番人気
トミケンシャルゴー(木幡初也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒6(重)。1馬身1/4差の2着に6番人気
ナムラミラクル、さらに2馬身半差の3着に12番人気
ダイチヴュルデが入った。
トミケンシャルゴーは美浦・武市康男厩舎の4歳牡馬で、父グラスワンダー、母ホウヨウターゲット(母の父ジョリーズヘイロー)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
トミケンシャルゴー(木幡初也騎手)
「いい競馬をしてくれました。大型馬なのでブレーキを掛けないように気をつけました。ゆとりのある馬で、もっと良くなりそうな雰囲気があります。勝てて良かったです」
2着
ナムラミラクル(北村友一騎手)
「牝馬で連闘、良く頑張ってくれました」
3着
ダイチヴュルデ(川須栄彦騎手)
「初めて乗りましたが、いい馬です。向正面でペースが落ち着いて外に出せなかったのですが、4コーナーで自分から気持ちを見せてくれて、最後は最内をグッと伸びてくれました。いい決め手がありますし、1000万でもやれそうです」
5着
クールオープニング(鮫島克駿騎手)
「初ダートでしたが、上手に走ってくれました。馬群でもまれる形になっても対応してくれましたし、収穫のあるレースでした」