19日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・13頭)は、先手を取った松山弘平騎手騎乗の8番人気タテヤマ(牡2、栗東・柴田光陽厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の3番人気タガノヴェローナ(牝2、栗東・中村均厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒8(重)。
さらに1/2馬身差の3着に9番人気ヴェリタストップ(牡2、栗東・大橋勇樹厩舎)が入った。なお、2番人気ラブリースパイス(牝2、栗東・北出成人厩舎)は5着、1番人気クーファディーヴァ(牝2、栗東・中内田充正厩舎)は12着に終わった。
勝ったタテヤマは、父パイロ、母サンフィールド、その父フジキセキという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆タテヤマ(牡2)
騎手:松山弘平
厩舎:栗東・柴田光陽
父:パイロ
母:サンフィールド
母父:フジキセキ
馬主:小島將之
生産者:山田政宏