26日、東京競馬場で行われたカトレア賞(2歳・500万・ダ1600m)は、2番手でレースを進めた木幡巧也騎手騎乗の3番人気モンサンレガーメ(牡2、美浦・牧光二厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の2番人気コーカス(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒8(重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に1番人気ブランエクラ(牡2、美浦・武井亮厩舎)が入った。
勝ったモンサンレガーメは、父ケイムホーム、母ジュリアビコー、その父ジェイドロバリーという血統。10月9日の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆モンサンレガーメ(牡2)
騎手:木幡巧也
厩舎:美浦・牧光二
父:ケイムホーム
母:ジュリアビコー
母父:ジェイドロバリー
馬主:山下新一
生産者:川島牧場
通算成績:2戦2勝