新種牡馬の初仔が続々誕生

2006年01月11日 10:55

 2日、門別の下河辺牧場では、04年のダービー馬{horse=2001103460:キングカメハメハ}の初仔が誕生。チリの2歳牝馬チャンピオン・エスカニア(その父Edgy Diplomat)が母で、鹿毛の牝馬だった。

 4日には、03年皐月賞、ダービー(共にGI)を制したクラシック2冠馬{horse=2000101426:ネオユニヴァース}の初仔が、白老町・白老ファームで誕生。母はウェルタースケルド(父Gone West)で栗毛の牡馬。9日には、02年皐月賞馬{horse=1999104198:ノーリーズン}の初仔が静内町・出羽牧場で産声を産声をあげた。母はビッグゴールドの半姉ニシノチグサ(その父Diesis)で鹿毛の牡馬。

 現役時代は1度も顔をあわせることがなかったこれらクラシックホースの2世対決が、早ければ2008年には実現する。

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