【北総S】(中山)〜センチュリオンが差し切りを決め5勝目

2016年12月04日 16:25

中山11Rの北総ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は2番人気センチュリオン(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒1(稍重)。2馬身半差の2着に1番人気リーゼントロック、さらに3馬身差の3着に11番人気ゴールドリーガルが入った。

センチュリオンは美浦・田村康仁厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ハンドレッドスコア(母の父ホワイトマズル)。通算成績は14戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 センチュリオン(柴山雄一騎手)
「あのペースだと厳しいかなと思っていましたが、リーゼントロックが行ってくれてペースが上がった事がよかったですね。きっちり伸びてくれましたし、完勝でした」

3着 ゴールドリーガル(木幡初也騎手)
「インでじっとしていられたのが良かったと思います。自分のリズムで走れて、内でじっと出来た事が最後の伸びにつながってくれました」

5着 クロスボウ(吉田隼人騎手)
「もう少し流れていれば......。それでもラストはよく伸びてきています。展開次第でチャンスはあるでしょう」

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