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【朝日杯FS】里見オーナー「ビックリ」 暮れの大一番へ弾みつけた

2016年12月19日 06:01

 握手する(左から)四位、里見オーナー、藤沢和師

「朝日杯FS・G1」(18日、阪神)

 勢いは止まらない。サトノアレスの里見治オーナー(74)は、11日の香港ヴァーズに続く2週連続G1制覇。「ビックリしています。きょうは多少の色気はあったけど、先週のクラウンはまさかでした」と声を弾ませる。なかなかG1が勝てなかったが、馬主になって25年目の今年、10月の菊花賞(サトノダイヤモンド)で初勝利を決めると、一気に国内外で3勝。まさに“ケチャップ、ドバドバ”状態だ。

 オーナーは「本格的に馬主をやろうとして、お付き合いをしたのが藤沢(和)厩舎でした。その2年目に預けたのが、アレスのお母さんのサトノアマゾネスだったんです」と振り返る。「繁殖になって大きな舞台で勝てる子を出してくれました」と喜びをかみしめた。

 今週の有馬記念には“大将格”サトノダイヤモンドが登場。「菊花賞後も馬が良くなっていると聞いています。楽しみですね」。暮れの大一番に向けて、弾みの勝利となった。

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