次走のきさらぎ賞に向けて順調に調整されているダンビュライト(撮影:井内利彰)
朝日杯フューチュリティSでは2番人気に支持されるも13着に敗れたダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎)が、1月17日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩した。その敗因に関しては「休み明けでしたが、1週前、レース週と思ったよりも時計の遅い追い切りになりました。キャリアの浅い2歳ですし、このあたりが微妙に影響したと思います」と音無秀孝調教師。
次走は1月13日に帰厩しているアメリカズカップとともに、きさらぎ賞(2月5日・京都芝1800m)を予定。「今回は帰厩した翌々日に栗東坂路4F51.7秒をマーク。速い時計を出すことができましたし、これからもレースまでしっかりと時計を出す予定。今度はきっちり走ってくれるでしょう」とのこと。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・写真:井内利彰)
1月17日
インペリオアスール
クレオス
サーヒューストン
サトノグラン
シェアザモーメント
シルバーポジー
ダンビュライト
トリオンフ
ブラックスピネル
レイズアベール
ロケットビーン
1月18日
アトロポス
キャラバン
ゴールドドリーム
ズアー
スカイフ
スパイラルステップ
ソリティール
ダンサクドゥーロ
ハートクレスト
マンボビート
レレオーネ
ワンダフルラスター
1月19日
アドマイヤナイト
シェルブルック
ダノンケンリュウ
トリコロールブルー
パドルウィール
ハムレット
ブレッシングテレサ
レッドアルティスタ
レッドラフィーネ
1月20日
アグリッパーバイオ
ゴールドエッセンス
シャンティローザ
デウスウルト
ベルダム
ポイントブランク
1月21日
アドマイヤトリプル
エアマエル
エルノルテ
オルトロス
ゲイルバローズ
シンギュラリティ
スワーヴジョージ
バックファイヤー