4日、東京競馬場2Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・15頭)は、好位でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気オリエント(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)が、直線で前を交わして先頭に立ち、さらにその外から差を詰めてきた2番人気スプリットステップ(牝3、美浦・和田正一郎厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分26秒9(良)。
さらに6馬身差の3着に3番人気ヴァージャー(牝3、栗東・高橋義忠厩舎)が入った。
勝ったオリエントは、父ゴールドアリュール、母ルタンデスリーズ、その父サクラバクシンオーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆オリエント(牡3)
騎手:戸崎圭太
厩舎:栗東・藤岡健一
父:ゴールドアリュール
母:ルタンデスリーズ
母父:サクラバクシンオー
馬主:石川達絵
生産者:嶋田牧場