ナスノカンザンが世代最後の新馬戦を制す/中山新馬

2017年03月19日 11:56

 19日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、好位でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の2番人気ナスノカンザン(牡3、美浦・小笠倫弘厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気スターズインヘヴン(牝3、美浦・田村康仁厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。

 さらにクビ差の3着に4番人気シグネットリング(牡3、美浦・萩原清厩舎)が入った。なお、1番人気ジュンマシュウ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は7着に終わった。

 勝ったナスノカンザンは、父エンパイアメーカー、母ナスノフィオナ、その父ホワイトマズルという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ナスノカンザン(牡3)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・小笠倫弘
父:エンパイアメーカー
母:ナスノフィオナ
母父:ホワイトマズル
馬主:那須野牧場
生産者:恵比寿興業株式会社那須野牧場

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。