2月11日第1回東京6日目12R　4歳上1000万下(ダート1300m)

　ダート戦を使い出してから競馬の内容が一変。状態も1戦ごとに上向いている。ウッドチップで1週前ということもあり、69.4-39.8秒とセーブした内容だったが、抑えるのに苦労するほどの気合乗り。力強い脚どりは迫力満点。文句なしの絶好調をアピールしてきた。雪の影響で前が全く止まらなかった前走は参考外。直線勝負に賭けられる東京コースは大歓迎で、単勝から狙っていきたい。