【君子蘭賞】(阪神)〜カワキタエンカが2勝目を挙げる

2017年03月25日 15:08

逃げたカワキタエンカが2着に1馬身1/4差をつけ快勝(c)netkeiba

阪神9Rの君子蘭賞(3歳500万下・牝馬・芝1800m)は2番人気カワキタエンカ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒9(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気ヤマカツグレース、さらに3/4馬身差の3着に3番人気ウインシャトレーヌが入った。

カワキタエンカは栗東・浜田多実雄厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(母の父クロフネ)。通算成績は4戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 カワキタエンカ(池添謙一騎手)
「ゲートが速く、行きたくはなかったのですが、押し出されるような形でハナに行きました。行ってからはハミが抜けて、リラックスして行くことができました。直線では並びかけられましたが、差し返してくれました。良いものを持っています。もっとリラックスして走れれば距離はもつと思います」

3着 ウインシャトレーヌ(A・シュタルケ騎手)
「直線では動き出すのに時間がかかりました。それでも最後はしっかりと伸びているので、能力は高いと思います。まだ2戦目なので、これからレースを重ねて、活躍できる馬になると思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。