ゲンキナシャチョウが史上最高馬体重で勝利

2006年02月11日 12:00

 11日、東京競馬場で行われた7R・4歳上500万下(ダート1600m)に後藤浩輝騎手騎乗で出走したゲンキナシャチョウ(牡5、美浦・萩原清厩舎)が馬体重600kgで優勝し、JRA史上最高馬体重での勝利記録を更新した。これまでのJRA記録は、99年4月の新潟7R(4歳上500万下)を勝ったヒシディードの598kg。また、JRA史上最高馬体重での出走記録は、04年3月の中山4R(3歳未勝利)でシルクオーディンが記録した622kgとなっている。

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