【小金井特別】(東京) ダノンフェイスが好位から抜けて快勝

2017年06月11日 15:42

浜中騎手との初コンビで快勝したダノンフェイス(c)netkeiba、撮影:下野雄規

東京9Rの小金井特別(3歳以上1000万下、ダート1400m)は3番人気ダノンフェイス(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒6(良)。1馬身1/2差の2着に12番人気ダブルコーク、さらにクビ差で3着に8番人気メイショウグジョウが入った。

ダノンフェイスは栗東・大久保龍志厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母アイアムカミノマゴ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ダノンフェイス(浜中騎手)
「直線も手応え十分でした。ただ、抜け出してからブレーキを掛けるところがあったり、若い面があります。ポテンシャルは相当なものだと思います」

2着 ダブルコーク(蛯名騎手)
「ゲートは何とか出てくれました。ダート替わりがいい方に出ているのだと思います。新潟からの転戦でしたが、ゆったりとしたコース形態の方がいいのかもしれません」

3着 メイショウグジョウ(柴田善騎手)
「以前に乗った時と比べて、硬さがなく別の馬のようでした。状態が良いのだと思います」

4着 エメラルエナジー(吉田豊騎手)
「外枠が良かったと思います。被されずに運べましたし、力をつけています。ただ、手前を替えられなかったので、そういった面が解消されるといいです」

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