ガウラミディがゴール前の大接戦を制す/函館新馬

2017年07月08日 12:56

 8日、函館競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1000m・6頭)は、6頭立ての3番手でレースを進めた城戸義政騎手騎乗の2番人気ガウラミディ(牝2、栗東・佐藤正雄厩舎)が、直線で前の1番人気シンデレラマキ(牝2、美浦・和田正道厩舎)・4番人気ドナキンバリー(牝2、美浦・畠山吉宏厩舎)と競り合い、わずかにこれを制して優勝した。勝ちタイムは1分1秒9(良)。

 2着はハナ差でシンデレラマキ、3着はさらにハナ差でドナキンバリーとなった。なお、3番人気アクアリブラ(牝2、栗東・西村真幸厩舎)は6着に終わった。

 勝ったガウラミディは、父フリオーソ、母ロメラ、その父サクラバクシンオーという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ガウラミディ(牝2)
騎手:城戸義政
厩舎:栗東・佐藤正雄
父:フリオーソ
母:ロメラ
母父:サクラバクシンオー
馬主:村上憲政
生産者:岡田牧場

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