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混戦必至のハンデ重賞/北九州記念の見どころ

2017年08月14日 10:00

前走函館SSで2着に入ったキングハートが重賞初制覇を狙う(写真は2017年鞍馬S優勝時)

 1番人気が8連敗中の北九州記念。今年も混戦必至のメンバー構成となった。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■8/20(日) 北九州記念(3歳上・GIII・小倉芝1200m)

 キングハート(牡4、美浦・星野忍厩舎)は函館スプリントSで2着。斤量6キロ差の勝ち馬には離されたものの、中団追走から直線で良い伸び脚を見せた。これも含めて今年は馬券圏内を外しておらず、充実期を迎えていると言ってよさそう。ここで重賞初制覇なるか。

 ダイアナヘイロー(牝4、栗東・福島信晴厩舎)は戎橋特別(500万下)、皆生特別(1000万下)、佐世保S(1600万下)と3連勝中。逃げずに2〜3番手に控える競馬で勝てるようになったのは成長の証だろう。重賞のここも一気に突破することができるか。

 その他、重賞2勝の実績があるアクティブミノル(牡5、栗東・北出成人厩舎)、昨年の覇者バクシンテイオー(牡8、美浦・堀宣行厩舎)、前走惨敗からの巻き返しを狙うアルティマブラッド(牝5、栗東・音無秀孝厩舎)、芝でもダートでも大負けしていないナガラオリオン(牡8、栗東・大根田裕之厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時25分。

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