【北九州短距離S】(小倉) コウエイタケルが押し切る

2017年09月02日 17:13

小牧太騎手騎乗の4番人気コウエイタケルが先行押し切り勝ち(C)netkeiba.com

 小倉11Rの北九州短距離ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝1200m)は4番人気コウエイタケル(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒3(良)。クビ差の2着に7番人気アドマイヤナイト、さらにクビ差の3着に2番人気ニシノラッシュが入った。

 コウエイタケルは栗東・山内研二厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド、母ケイアイエリザベス(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は40戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 コウエイタケル(小牧太騎手)
「行く馬が少なかったので、楽に行けました。その分だと思います。前回は相手が悪かったです」

(山内研二調教師)
「外枠だから駄目だと思いましたが、この馬は分かりませんね。輸送もあるので、あまり調教もやりませんでした。力をつけているのだと思います」

3着 ニシノラッシュ(幸英明騎手)
「マークされてしまい、横にピタリと馬につけられるのはあまり好きではないタイプです。しかし、かわされてからも内にもたれながらくらいついていました。安定して走ってくれています」

4着 テイエムゲッタドン(藤懸貴志騎手)
「乗った感触から雰囲気が良かったです。行きっぷりが良く、行く馬を行かせて、馬群のポケットに入れて、しぶとくジリジリと脚を使ってくれました。この時計ですし、この馬の力を出したのではないでしょうか」

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