一番人気で未勝利戦を勝ったラテュロス(c)netkeiba.com
阪神1Rの2歳未勝利戦(ダート1400m)は2番人気
テイエムオスカー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒2(良)。2馬身1/2差2着に4番人気
ナムラキヌ、さらに3馬身差で3着に1番人気
ライナスが入った。
テイエムオスカーは栗東・山内研二厩舎の2歳牡馬で、父ニューイングランド、母テイエムシーズン(母の父カコイーシーズ)。通算成績は3戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テイエムオスカー(戸崎騎手)
「砂を被らない位置でスムーズに運べました。最後もギアが入りましたし、この先が楽しみな馬ですね」
2着
ナムラキヌ(秋山騎手)
「ダートは合っています。あとは、キャリアを重ねても気性的に穏やかなままいってくれればと思います」
阪神2Rの2歳未勝利戦(芝1600m)は1番人気
ラテュロス(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4(良)。3/4馬身差2着に3番人気
ブラックジルベルト、さらに1馬身差で3着に7番人気
スプリングフライトが入った。
ラテュロスは栗東・高野友和厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母スウィートハース(母の父Touch Gold)。通算成績は2戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ラテュロス(秋山騎手)
「順当勝ちですね。2戦目でも馬がカッとなっていませんでしたし、体が減っていなかったことも良かったと思います。好位で反応出来たのも良かったですね。距離はもっとあってもいいでしょう」
3着
スプリングフライト(小牧騎手)
「前走は結果が出なかったのですが、乗り味がいいなと感じていました。今日使われたことでもっと変わってくると思います」