野中悠太郎騎手騎乗のネイチャーレットが差し切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの本栖湖特別(3歳以上1000万下・ハンデ・芝2400m)は9番人気
ネイチャーレット(野中悠太郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒9(稍重)。クビ差の2着に2番人気
ウインヴォラーレ、さらにクビ差の3着に1番人気
サーレンブラントが入った。
ネイチャーレットは美浦・根本康広厩舎の4歳牡馬で、父タニノギムレット、母ネヴァカグラ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ネイチャーレット(野中悠太郎騎手)
「道中スムーズに行くことが出来ました。早めに動き出して行きましたが、東京のような広いコースが合います。馬の状態も良かったです」
2着
ウインヴォラーレ(松岡正海騎手)
「前走は前に行きましたが、今日は少し控えて行くことを考えて、思った通りに行けました。ただ、3コーナーで
サーレンブラントが外から来たので、控えられないので行く形になったのが大きかったです。中1週でトップハンデということもありましたが、馬は力をつけています」
5着
チェスナットコート(坂井瑠星騎手)
「最後の直線でも、もうひと伸びしてくれました。3歳馬ですし、まだこれからの馬です」