【メイクデビュー京都レース後コメント】ライジングドラゴン川田将雅騎手、ロンロネオ藤岡佑介騎手ら

2017年10月14日 13:51

京都5Rは藤岡佑介騎手騎乗のロンロネオが勝利(c)netkeiba.com

京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は4番人気ライジングドラゴン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒3(良)。1馬身半差の2着に1番人気グレートタイム、さらに3馬身半差の3着に10番人気ワイルドシングが入った。

ライジングドラゴンは栗東・吉田直弘厩舎の2歳牡馬で、父カネヒキリ、母ゴッドビラブドミー(母の父ブライアンズタイム)。

〜レース後のコメント〜
1着 ライジングドラゴン(川田将雅騎手)
「返し馬からいい走りでした。ゲートは聞いていたように速いです。初戦としてはいい内容でした」

(吉田直弘調教師)
「調教通りの走りでした。ゲートの出も良かったです。440キロですがバランスのいい馬。上のクラスでも楽しみです。ただ今日は砂を被っていないので、そうなった時にどうかというところがあります」

2着 グレートタイム(和田竜二騎手)
「能力は高いです。ただ調教では見せなかった他馬を気にする面を今日は見せていました。ゲートももう一つでした。持っている能力を出し切れませんでした」

3着 ワイルドシング(国分恭介騎手)
「砂を被っても気にするところのない気のいい馬です。背中もいいので、これから良くなってきそうです」


京都5Rのメイクデビュー京都(芝1200m)は1番人気ロンロネオ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。3/4馬身差の2着に11番人気ミトノレインボー、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気ミヤジサクラコが入った。

ロンロネオは栗東・藤岡健一厩舎の2歳牡馬で、父Elusive Quality、母カタウォール(母の父Street Cry)。

〜レース後のコメント〜
1着 ロンロネオ(藤岡佑介騎手)
「最初からスピードに乗っていくタイプかと思っていましたが、スタートを落ち着いて出て、馬の後ろで我慢してレースをしてくれました。外に出してからの反応も良かったですし、まだまだ若さがあり課題は多いですが、初戦としては文句なしのレースをしてくれました」

2着 ミトノレインボー(酒井学騎手)
「前向きな性格でスタートが速くハナに行きました。外へ張りつつ走っていましたが、直線もジワジワ追い出して伸びる感じでした。最後にまた盛り返す脚を見せましたし、レースでしっかり力を出せるタイプの馬でしょう。使っての上積みもありそうです」

4着 ショウナンアンビル(藤岡康太騎手)
「最初は流れに乗り切れないところがありましたが、直線ではよく動いてくれました。これから良くなっていく馬だと思います」

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