【白秋S】(東京) ビップライブリーが大外から差し切り勝利

2017年10月14日 16:16

大野拓弥騎手騎乗のビップライブリーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの白秋ステークス(3歳以上1600万下・芝1400m)は2番人気ビップライブリー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒9(稍重)。アタマ差の2着に1番人気スターオブペルシャ、さらにハナ差の3着に5番人気ロイヤルストリートが入った。

ビップライブリーは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母フローラルグリーン(母の父フォーティナイナー)。通算成績は16戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ビップライブリー(大野拓弥騎手)
「以前この馬に乗った時のイメージで今日も乗りました。ペースが遅かったのですが、しっかり末脚を使ってくれました」

2着 スターオブペルシャ(C.ルメール騎手)
「ペースが遅かったことが残念です。トビの大きい馬なので、伸びるのに時間がかかってしまいました」

3着 ロイヤルストリート(戸崎圭太騎手)
「確実に脚を使ってくれる馬なのですが、最後狭くなってしまいました。スムーズならもっと良かったと思います」

5着 タイセイスターリー(武豊騎手)
「いい形で進められました。伸びると思ったのですが、少し気難しいところが出てしまいました」

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