【清水S】(京都) ミスパンテールが激しい追い比べを制し2勝目

2017年10月14日 16:29

酒井学騎手騎乗のミスパンテールがハナ差制し優勝(c)netkeiba.com

京都11Rの清水ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)は4番人気ミスパンテール(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。ハナ差の2着に3番人気レーヌドブリエ、さらに3/4馬身差の3着に9番人気マコトサダイジンが入った。

ミスパンテールは栗東・昆貢厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は6戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ミスパンテール(酒井学騎手)
「外回りなので、焦らず終いにかけようと思っていました。直線では前が狭かったのですが、うまくその中にはまってくれました。最後はしぶとく伸びてかわしてくれました。このクラスでは実力は上ですし、ハンデも51キロと恵まれました。力を発揮してくれました。重賞でも勝負できる馬ですし、いい馬に乗せてもらいました」

2着 レーヌドブリエ(四位洋文騎手)
「あそこまで来たら仕方がありません。勝ったと思いましたが......。初めて乗りましたが、いい瞬発力があります」

3着 マコトサダイジン(松山弘平騎手)
「いい枠だったので逃げ馬の後ろで我慢させようと思っていました。レースは上手ですし、直線での手応えも良かったです。いい勝負をしてくれました」

4着 サロニカ(浜中俊騎手)
「道中かかり気味だった分が出ました。逃げ馬の後ろに入っても良かったかもしれません」

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