24日、名古屋競馬場で行われた第56回ゴールドウィング賞(2歳・ダ1600m・1着賞金350万円)は、2番手でレースを進めた丸野勝虎騎手騎乗の1番人気
サムライドライブ(牝2、愛知・角田輝也厩舎)が、3〜4コーナーで前に並びかけて直線抜け出し、2着の3番人気
メモリーメディア(牡2、愛知・塚田隆男厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒9(重)。
さらに4馬身差の3着に2番人気
ビップレイジング(牡2、笠松・笹野博司厩舎)が入った。
勝った
サムライドライブは、父シニスターミニスター、母ユニティ、その父ワイルドラッシュという血統。デビューから無傷の4連勝で重賞制覇を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サムライドライブ(牝2)
騎手:丸野勝虎
厩舎:愛知・角田輝也
父:シニスターミニスター
母:ユニティ
母父:ワイルドラッシュ
馬主:グリーン
ファーム
生産者:谷川牧場
通算成績:4戦4勝(重賞1勝)