28日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、2番手でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の4番人気
ロードエース(牡2、栗東・松下武士厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、好位追走から直線で一旦は並びかけてきた1番人気
ペルペトゥオ(牝2、栗東・中内田充正厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒0(重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気アイキャンフライ(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が入った。なお、3番人気
メイショウミライ(牡2、栗東・南井克巳厩舎)は8着に終わった。
勝った
ロードエースは、父
エーシンフォワード、母エーシンパナギア、その父エイシンサンディという血統。父にとってもこれが産駒のJRA初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ロードエース(牡2)
騎手:池添謙一
厩舎:栗東・松下武士
父:
エーシンフォワード母:エーシンパナギア
母父:エイシンサンディ
馬主:ロードホースクラブ
生産者:栄進牧場