三浦皇成騎手騎乗の1番人気プロスパラスデイズが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
25日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、好位でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の1番人気プロスパラスデイズ(牡2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、直線に入って抜け出し、後方から追い上げた7番人気レンジストライク(牡2、美浦・武井亮厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒9(稍重)。
さらに10馬身差の3着に15番人気ラスティユース(牡2、美浦・松永康利厩舎)が入った。なお、3番人気トーセンバーディー(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)は8着、2番人気プリティーレディー(牝2、栗東・梅田智之厩舎)は15着に終わった。
勝ったプロスパラスデイズは、父ハードスパン、母チャリティークエスト、その父Coronado's Questという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆プロスパラスデイズ(牡2)
騎手:三浦皇成
厩舎:美浦・二ノ宮敬宇
父:ハードスパン
母:チャリティークエスト
母父:Coronado's Quest
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム