シルクHC

アンブロジオが激戦を制し2連勝/ベゴニア賞

2017年11月26日 13:29

アンブロジオが1番人気に応え勝利(撮影:下野雄規)

 26日、東京競馬場で行われたベゴニア賞(2歳・500万・芝1600m)は、2番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気アンブロジオ(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、直線で外から並んできた2番人気エントシャイデン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)との競り合いを制し、さらに内から脚を伸ばしてきた4番人気エングローサー(牡2、栗東・清水久詞厩舎)も退けて優勝した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。

 2着はクビ差でエングローサー、3着はさらにクビ差でエントシャイデンとなった。なお、3番人気スワーヴポルトス(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)は5着に終わった。

 勝ったアンブロジオは、父ローズキングダム、母アンティフォナ、その父Songandaprayerという血統。10月28日の未勝利戦に続く2連勝を飾った。

【勝ち馬プロフィール】
アンブロジオ(牡2)
騎手:C.ルメール
厩舎:美浦・菊沢隆徳
父:ローズキングダム
母:アンティフォナ
母父:Songandaprayer
馬主:シルクレーシング
生産者:社台コーポレーション白老ファー
通算成績:3戦2勝

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