東海桜花賞、マヤノモーリスが直線で差し切る

2006年04月12日 15:55

  12日、名古屋競馬場で行われた東海桜花賞(4歳上、ダート1400m・1着賞金300万円)は、宇都英樹騎手騎乗の4番人気マヤノモーリス(牡8、愛知・斉藤弘光厩舎)が、後方追走から徐々に進出し、逃げた1番人気ウイニングウインドを1/2馬身差制して優勝した。勝ちタイムは1分25秒3(重)。さらに1/2馬身差の3着には5番人気のマイネフォクシーが入った。

 勝ったマヤノモーリスは、父El Gran Senor、母カライスカットアップ(その父Woodman)という血統。01年7月に栗東・坂口正大厩舎からデビューし、02年に荒尾・佐伯茂樹厩舎に移籍して初勝利を挙げている。今回の重賞初勝利も03年8月に移籍した栗東・安達昭夫厩舎から転厩した直後だった。通算成績37戦16勝(うちJRA23戦4勝)。

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