2014年の仏ダービー馬ザグレーギャツビーが引退

2017年12月06日 20:00

 2014年の仏ダービー、愛チャンピオンSと2つのGI勝利があるザグレーギャツビー(牡6、愛・D.ウェルド厩舎)が現役を引退することがわかった。今後はフランスで種牡馬入りする。

 2歳時から一線級の舞台で走り続け、欧州の大レースへ遠征した日本馬のエイシンヒカリ・スピルバーグ・マカヒキとも同じレースに出走したことがある。10月9日のニッカーボッカーS(米GII)の9着が最後のレースとなった。

 ザグレーギャツビーは父Mastercraftsman、母Marie Vison、その父Entrepreneurという血統。GI勝利は2014年の仏ダービーと愛チャンピオンSで、通算成績は28戦4勝。

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