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【ひいらぎ賞レース後コメント】マイネルキャドー柴田大知騎手ら

2017年12月16日 15:02

柴田大知騎手騎乗のマイネルキャドーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのひいらぎ賞(2歳500万下・芝1600m)は6番人気マイネルキャドー(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。1馬身半差の2着に2番人気ハーグリーブス、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気グランドピルエットが入った。

マイネルキャドーは美浦・矢野英一厩舎の2歳牡馬で、父ディープブリランテ、母モントレゾール(母の父Cadeaux Genereux)。通算成績は4戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルキャドー(柴田大知騎手)
「今日はゲートを普通に出ましたが、ポジションを取りに行くとダメなので、自分のリズムで走らせました。直線ではどちらにもたれるのか分からない感じで、コントロールの難しいところがあります。稽古では我慢が利いても、競馬では一段とテンションが上がってしまいますし、課題がまだまだあります。教えていかなければいけない事は沢山ありますが、力のある馬です」

5着 タイドオーバー(津村明秀騎手)
「わがままなところはありますが、競馬に行くと上手に走ってくれます。終いは手応えはありますが、間を割るのに躊躇していました。その点が解消してくればもっとやれます」

6着 エングローサー(戸崎圭太騎手)
「センスの良い馬ですが、今日は大外枠が堪えました」

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