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阪神C&中山大障害、年間200勝狙うルメール騎手など/本日の注目ポイント

2017年12月23日 06:00

すでに種牡馬入りが決まっている14年の皐月賞馬イスラボニータは本日の阪神Cがラストランとなる(撮影:下野雄規)

 12/23(祝土)は中山・阪神の2場開催。22日正午の馬場発表では2場ともに芝・ダート良、23日の天候は中山が晴れ時々曇り、阪神が晴れのち曇りの予報となっている。

イスラボニータ、有終の美を飾れるか
 阪神11Rは阪神C(GII)。前日発売の時点では、ここがラストランとなるイスラボニータに人気が集まっている。有終の美を飾ることができるか。他にも、マイルCSで3着の3歳馬サングレーザーや、フランケル産駒の3歳牡馬モズアスコットら好メンバーが集結。また、昨年のフェブラリーSを制したモーニンが芝に初挑戦する。

■中山大障害、絶対王者オジュウチョウサンが登場
 中山10Rは中山大障害(J・GI)。注目はやはりオジュウチョウサンだろう。骨折明けの前走・東京ハイジャンプを大差で圧勝し、重賞7連勝を飾っているジャンプ界の絶対王者。ここを勝てば、障害競走にグレード制を導入した1999年以降では初のJ・GI4勝となる。

■C.ルメール騎手、年間200勝まであと「6」
 リーディングを独走するC.ルメール騎手は現在194勝。武豊騎手(2003〜05年)以来、史上2人目となるJRA年間200勝まであと6勝に迫っている。残る競馬開催は3日、本日は阪神Cのイスラボニータなど、阪神で7鞍に騎乗する。

■リーディング2位は大激戦
 リーディングはルメール騎手で確定という状況だが、2位は169勝の戸崎圭太騎手と168勝のM.デムーロ騎手の争いとなっている。この2位争いは最終日までもつれそうだ。本日は戸崎圭太騎手が中山で5鞍、デムーロ騎手が阪神で5鞍に騎乗する。

■DMMドリームクラブのキタノコマンドールがデビュー
 阪神5Rの新馬戦で、DMMドリームクラブのキタノコマンドールがデビュー。デニムアンドルビーの全弟という血統に加え、名付け親が映画監督でタレントの北野武(ビートたけし)氏ということでも話題になっている。年間200勝を狙うC.ルメール騎手とのコンビで初陣を飾れるか。

■中山11R・グレイトフルSに菊花賞3着のポポカテペトルなど
 中山11RはグレイトフルS(1600万)。今年の菊花賞3着馬ポポカテペトル、同4着馬マイネルヴンシュや、ラキシスサトノアラジンの全弟サトノケンシロウなどが出走する。

■白毛のシロニイがオープン入りを狙う
 阪神10Rの摩耶S(1600万)に白毛のシロニイが出走。前走の1000万下で3勝目を挙げ、連勝でオープン入りを狙う。鞍上は前走に続き川田将雅騎手。ライバルは同じ3歳馬のユラノトや、このクラスで連続2着のマイネルオフィールあたりか。

■川島信二騎手らが区切りの勝利まであとわずか
 川島信二騎手はJRA通算300勝まであと1勝で、本日は阪神で1鞍に騎乗。松若風馬騎手はJRA通算200勝まであと1勝で、阪神で4鞍に騎乗。伊藤工真騎手はJRA通算100勝まであと1勝で、中山で1鞍に騎乗。鮫島克駿騎手はJRA通算100勝まであと1勝で、阪神で5鞍に騎乗。中井裕二騎手はJRA通算100勝まであと3勝で、中山で2鞍に騎乗。

■佐賀の宝満山賞は移籍初戦のキングジャガーに注目
 佐賀競馬場では、16時50分(第12R)に宝満山賞(S2)が行われる。注目は今年の岩手3歳2冠馬キングジャガーだろう。山口勲騎手とのコンビで移籍初戦Vなるか。他には、佐賀では連対率100%のデリッツァリモーネや、前走重賞初制覇を飾ったキタサンシリーズなどが出走する。

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