東京TC

【ノエル賞】(中山) レッドイグニスが押し切る

2017年12月23日 16:06

3番人気レッドイグニスが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのノエル賞(3歳以上500万下・芝1600m)は3番人気レッドイグニス(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。3馬身半差の2着に9番人気サルダーナ、さらに3/4馬身差の3着に2番人気バトルスピリッツが入った。

レッドイグニスは美浦・鹿戸雄一厩舎の4歳セン馬で、父ハーツクライ、母ルンバロッカ(母の父Sri Pekan)。通算成績は12戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レッドイグニス(田辺裕信騎手)
「スムーズに運ぶことができてとても強かったです。切れるタイプではないですが、直線では淡々と最後まで走ってくれました」

2着 サルダーナ(柴山雄一騎手)
「良い脚を使ってくれて次につながる良いレースが出来ました。前回は馬場が合いませんでしたが、今日のような良馬場だと力を出し切れると思います」

3着 バトルスピリッツ(V・シュミノー騎手)
「少し出遅れましたがすぐに追いついて、折り合いもつきました。マイルが1番合っていると思います。ただ、今日は外枠だったことに加え、中山の固い馬場はあまり良くなかったです。東京ならもっとやれるでしょう」

10着 キングリッド(三浦皇成騎手)
「今日は全く良いところがありませんでした。この中間からメンコをつけてそれが裏目に出てしまいました。返し馬は良かったのですが、レースでは全く行く気を見せてくれませんでした」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。