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ビートたけし命名2頭目はストレートに「キタノインパクト」

2017年12月25日 18:00

ビートたけし命名2頭目となったキタノインパクト

 DMMドリームクラブが所有する「ボンバルリーナの2016」にタレント、ビートたけし(70)が「キタノインパクト」と名付けたことが明らかになった。
 
 たけしが競走馬の名付け親になるのは、12月23日の新馬戦を快勝したキタノコマンドールに続き2頭目となる。キタノインパクトは父ディープインパクト、母のボンバルリーナはJRA2勝を挙げ、伯父にダイレクトキャッチ(共同通信杯2着、中日新聞杯2着)がいる血統。
 
 血統を聞き、写真を手に名前を考えたたけしは、「父ディープインパクトの流れを踏んで、キタノインパクトはどうかな?いいんじゃないか」と即決で命名。預託予定は美浦・藤沢和雄調教師。現在、キタノインパクト2018年のデビューを目指し、追分ファームで育成中。クラシックを賑わす存在になれば、さらに注目が集まりそうだ。

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