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ホープフルSダイジェスト/勝ちタイムは2分1秒4(良)

2017年12月28日 18:34

GIに昇格したホープフルSの初代王者に輝いたタイムフライヤー(撮影:下野雄規)

2017年 ホープフルS(GI・中山芝2000m/天気:晴/馬場:良/17頭立て)

 17番ナスノシンフォニーがスタート後外に逸走。立て直すも後方からの競馬となった。14番ワークアンドラブも全く行き脚がつかない。1コーナーを回って5番トラインがハナに立ち、半馬身差の外に9番サンリヴァルと12番ジュンヴァルロが続く。2馬身開いて2番トーセンクリーガーと3番ウォーターパルフェ、1馬身差で8番シャルルマーニュ、その直後に4番ロードアクシス、さらに1馬身差で1番リュヌルージュと10番ルーカスがいる。2馬身開いて6番マイハートビート、その外に11番フラットレーと15番ジャンダルム、さらに1馬身差でナスノシンフォニー、13番ステイフーリッシュ、16番シャフトオブライトらが一団に。1馬身差で7番タイムフライヤー、一頭大きく離れた最後方がワークアンドラブとなった。

 1000mの通過タイムは59.6秒。この地点からトラインがズルズルと後退(直線で競走中止)。リュヌルージュマイハートビートなどがその影響を受けてしまう。替わってジュンヴァルロが先頭に。3コーナーに入ってジャンダルムが外から進出、先団を射程圏に入れた。ステイフーリッシュタイムフライヤーなども後方から上がってきて最後の直線を迎える。

 直線入り口で、サンリヴァルが一杯になったジュンヴァルロを交わして先頭に立った。好位にいたルーカスは伸びあぐね、替わって外からジャンダルムタイムフライヤーが上がってきた。その後ろからはステイフーリッシュや、ナスノシンフォニーが脚を伸ばしてきている。フラットレーは全く伸びない。残り200mを切って、ジャンダルムタイムフライヤーサンリヴァルを交わして前に出た。そのままこの2頭の叩き合いとなったが、最後はタイムフライヤージャンダルムを振り切ってゴール。GIに昇格したホープフルSの初代王者に輝いた。

 ジャンダルムは1.1/4馬身差の2着。ゴール前でジャンダルムに一気に迫ったステイフーリッシュがクビ差の3着となった。4着はサンリヴァル、5着はナスノシンフォニールーカスは6着、フラットレーは13着だった。勝ちタイムは2分1秒4(良)。

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