検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

巳年のジャパンCは「外国人ジョッキー」が共通項!? 今年は6人が騎乗予定

2025年11月26日 18:30

バルザローナ騎手(撮影:高橋正和)

 欧州からG1・3勝のカランダガンを迎え、国内からは天皇賞(秋)覇者のマスカレードボールを筆頭に、3世代のダービー馬が出走する今年のジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。好メンバーが揃った一戦をひと味違った視点から紐解いてみたい。「干支」に着目して傾向を探ってみると、とある共通点が浮かび上がった。

 今年は巳年。同じ干支のジャパンCは1989年、2001年、2013年と3回ある。なにかヒントはないか結果画面とにらめっこしていると、いずれも外国人ジョッキーが勝利していることに気づいた。

 ホーリックスが世界レコードを叩きだした89年にはL.オサリバン騎手、ジャングルポケットがテイエムオペラオーとの接戦を演じた01年にはO.ペリエ騎手、三冠牝馬ジェンティルドンナが連覇を達成した13年にはR.ムーア騎手が制している。サンプルは少ないものの、サイン馬券のひとつとして頭に入れておきたい。

 今回の該当馬を見てみよう。カランダガンのM.バルザローナ騎手をはじめ、ジャスティンパレスのC.デムーロ騎手、タスティエーラのD.レーン騎手、ドゥレッツァのA.プーシャン騎手、ブレイディヴェーグのT.マーカンド騎手、そしてマスカレードボールに騎乗するC.ルメール騎手を含めると計6人いる。これまでに続いて外国人騎手の勝利か、それとも日本人ジョッキーが傾向を覆すだろうか。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。