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【フェアリーS】プリモシーン落ち着きに進境「成長している」

2018年01月04日 07:10

 3頭併せで負荷をかけられたプリモシーン(中)

 「フェアリーS・G3」(7日、中山)

 10月の東京で初勝利を挙げたプリモシーンは3日、美浦Wで3頭併せ。4F55秒6-39秒8-12秒5でシルヴァーコード(6歳1000万下)と併入、リモンディ(4歳1600万下)に半馬身先着した。木村師は「落ち着いて走っていたね。デビュー当初と比べ、少しずつではあるが成長している」とケイコ内容に及第点を与えた。

 今回の舞台は中山芝1600メートル戦。師は「器用なタイプではないし、どちらかというと左回りがいいかな」と適性に半信半疑の様子。ただ、その壁を越えられるだけの力はあると見込んでいる。「いい馬なのは間違いない」。ディープインパクト産駒の素質馬が、どんな走りを見せるか注目だ。

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