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マキシマムドパリの連覇なるか/愛知杯の見どころ

2018年01月09日 10:00

愛知杯に出走を予定しているマキシマムドパリ(撮影:下野雄規)

 昨年の覇者マキシマムドパリに人気が集まりそう。ハンデは背負わされそうだが、連覇を果たすことができるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■1/13(土) 愛知杯(4歳上・牝・GIII・中京芝2000m)

 マキシマムドパリ(牝6、栗東・松元茂樹厩舎)は昨年のこのレースで重賞初制覇を果たし、その後にマーメイドSも制した。秋は勝ち星を挙げられなかったものの、GI・エリザベス女王杯で0.2秒差の4着と力を見せている。クラブの規定で引退が近いだけに、ここでもうひとつ重賞タイトルを手にしておきたいところだ。

 クインズミラーグロ(牝6、美浦・和田正道厩舎)は昨年の3着馬で、そこから中山牝馬S、福島牝馬S、マーメイドS、クイーンSと牝馬重賞で馬券圏内に入り続けた。秋は府中牝馬Sで12着、エリザベス女王杯で14着と結果を出せなかったが、このメンバーなら地力上位と言っていいだろう。巻き返しを期待したい。

 その他、ターコイズSで0.1秒差5着のエテルナミノル(牝5、栗東・本田優厩舎)、秋華賞10着以来のリカビトス(牝4、美浦・奥村武厩舎)、牡馬相手のディセンバーSで0.1秒差2着のゲッカコウ(牝5、美浦・高橋義博厩舎)、ウオッカの娘タニノアーバンシー(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時25分。

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