トウカイパシオンが5馬身差で圧勝/中山新馬

2018年01月13日 11:42

後続を突き放して新馬勝ちしたトウカイパシオン(撮影:下野雄規)

 13日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1200m・16頭)は、先行争いを制してハナに立った江田照男騎手騎乗の4番人気トウカイパシオン(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の8番人気プリームムロジンカ(牝3、美浦・高橋裕厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒0(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気アスールダリア(牝3、栗東・西村真幸厩舎)が入った。なお、2番人気ヒザクリゲ(牝3、栗東・牧浦充徳厩舎)は4着、1番人気セレナライティア(牝3、美浦・新開幸一厩舎)は7着に終わった。

 勝ったトウカイパシオンは、父ヨハネスブルグ、母トウカイポプリ、その父タイキシャトルという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆トウカイパシオン(牝3)
騎手:江田照男
厩舎:美浦・菊川正達
父:ヨハネスブルグ
母:トウカイポプリ
母父:タイキシャトル
馬主:内村正則
生産者:松栄牧場

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