16日、名古屋競馬場で行われた第20回新春
ペガサスC(3歳・ダ1600m・1着賞金250万円)は、先手を取った丸野勝虎騎手騎乗の1番人気
サムライドライブ(牝3、愛知・角田輝也厩舎)が、そのまま直線に入ってリードをさらに広げ、最終的に2着の2番人気
ドリームスイーブル(牡3、笠松・笹野博司厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒4(稍重)。
さらに3馬身差の3着に4番人気
メモリーメディア(牡3、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、3番人気
ユーセイスラッガー(牡3、愛知・倉地学厩舎)は
メモリーメディアと1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
サムライドライブは、父シニスターミニスター、母ユニティ、その父ワイルドラッシュという血統。これでデビューから無傷の6連勝、重賞3連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サムライドライブ(牝3)
騎手:丸野勝虎
厩舎:愛知・角田輝也
父:シニスターミニスター
母:ユニティ
母父:ワイルドラッシュ
馬主:(株)グリーン
ファーム
生産者:谷川牧場
通算成績:6戦6勝(重賞3勝)