京都牝馬S辞退のコナイア、地元で初重賞制覇

2018年01月22日 19:25

 京都牝馬S(2月17日・京都・GIII)に選出されるも出走辞退となったアメリカのコナイア(Coniah、牝5、米・W.モーレー厩舎)が、本国で初の重賞タイトルを手にした。

 コナイアは20日、サンタアニタパーク競馬場で行われた牝馬限定のラス・シエネガスS(GIII・芝1300m)にK.デザーモ騎手を鞍上に出走し、見事逃げ切った。これで通算成績は20戦3勝となった。

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