2番人気エポックがハナ差の接戦を制し勝利(c)netkeiba.com
京都10Rの河原町ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は2番人気
エポック(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。ハナ差の2着に1番人気
アディラート、さらに1馬身3/4差の3着に4番人気
カネトシビバーチェが入った。
エポックは栗東・角田晃一厩舎の5歳牡馬で、父
ヴァーミリアン、母セクシーザムライ(母の父Deputy Minister)。通算成績は29戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
エポック(岩田康誠騎手)
「追い出して外を回った分苦しくなりましたが、ギリギリ力で交わしてくれました」
2着
アディラート(松山弘平騎手)
「強い競馬をしているのですが、ゲートが最近あまりうまく出られないので、その辺りで脚を使ってしまいます。それでもよく頑張っています」
3着
カネトシビバーチェ(秋山真一郎騎手)
「頑張っていますが、あともう一押しです。崩れていませんし、いつも上位に来ているので、偉い馬です」
4着
メリートーン(北村友一騎手)
「4歳牝馬で、遠征しても大人しいです。乗りやすいですし、良い脚を使ってくれました。頑張っています」