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ジャンダルム、弥生賞2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2018年02月16日 12:30

しっかりと折り合い2馬身先着したジャンダルム(青帽の馬、撮影:井内利彰)

 新馬、デイリー杯2歳Sと連勝して、ホープフルSは2着だったジャンダルム(栗東・池江泰寿厩舎)。前走後は一旦放牧に出されており、2月3日に大山ヒルズから栗東へ帰厩。今朝16日は次走予定の弥生賞(3月4日・中山芝2000m)に向けた2週前追い切りを行っている。

 2回目のハローが終了した時間帯のCWコースに水口優也騎手が跨って入場。前にユイフィーユ、後ろにサトノシャークという3頭の隊列で進めていくが、先頭が口を割るようなシーンがあり、そこで一気に馬群が凝縮する。

 ここでジャンダルムが折り合いを欠くのではないかと心配したが、意外とスムーズにやりすごして、再び3頭併せの真ん中で追走。最後の直線は3頭の真ん中に入る形だったが、ラスト1F標識手前ではサトノシャークが追いつくことができずにユイフィーユと併せる形となる。

 そこから仕掛けられるときっちりと反応して、スッと2馬身前に出た。そのまま先着してゴールし、最後まで脚色には余裕があった。時計は6F81.9〜5F67.4〜4F52.0〜3F37.8〜1F12.0秒と速い時計でしっかり負荷をかけられており、休み明けでも順調に仕上がっている印象。1周半の追い切りでも折り合いを欠くようなところはないし、前走と同じ舞台なら距離を心配することもないだろう。

(取材・文:井内利彰)

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