門別競馬場で今年2回目の能力検定が行われる

2018年03月23日 10:20

もっとも速い時計を記録したアンビートゥン

 22日、道営ホッカイドウ競馬の門別競馬場で今年2回目の「競走能力・発走調教検査」が行われた。先週に引き続き、曇り、やや重のコンディションで行われ2頭の4歳馬、29頭の2歳馬が受験し、一部練習条件付きながらすべての馬が合格した。

 2歳馬は5〜6頭ずつに分かれて5レースが行われ、もっとも時計が速かったのはアンビートゥン(田中淳司厩舎・牡)の51秒1。JRA4勝馬オブリゲーションの半弟という血統で、二の脚を利かせてハナに立つと、そのまま後続を突き放した。

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