シルクHC

プレストウィックが豪州から帰国

2018年04月24日 13:30

プレストウィックが豪州から帰国(ユーザー投稿写真:perryさん、2017年ステイヤーズS出走時)

 14日にオーストラリア・ランドウィック競馬場で行われたシドニーC(G1・芝3200m)に出走を予定していたが、発走直前に競走除外となった日本のプレストウィック(牡7、美浦・武藤善則厩舎)が豪州から帰国した。

 J.モレイラ騎手が返し馬で歩様に違和感を覚え、ゲート裏で獣医に歩様チェックを要請。現地獣医2名がチェックを行い、出走取り消しの判断となった。レースを勝利したのは1994年の鳴尾記念2着馬のヤマニンバイタル産駒フーショットザバーマン

 プレストウィックは父ダイワメジャー、母フーラクサ、その父Linamixという血統。本日24日の6時2分に成田国際空港に到着、輸入検疫のため9時25分に千葉県白井市・JRA競馬学校の国際厩舎に入厩した。

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