ラーゴブルーが重賞初制覇 移籍初戦のコーリンベリーは4着/しらさぎ賞・浦和

2018年04月25日 17:00

良血馬ラーゴブルーが重賞初制覇(撮影:武田明彦)

 25日、浦和競馬場で行われた第56回しらさぎ賞(4歳上・牝・ダ1400m・1着賞金1200万円)は、好位でレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の2番人気ラーゴブルー(牝4、川崎・内田勝義厩舎)が、4コーナーで内をすくって、早めに捲ってきた6番人気ファイトユアソング(牝7、川崎・佐々木仁厩舎)との競り合いを制し、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒1(不良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気ニシノラピート(牝7、大井・市村誠厩舎)が入った。なお、JRAからの移籍初戦だった1番人気コーリンベリー(牝7、大井・的場直之厩舎)は、ニシノラピートから2.1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったラーゴブルーは、父ハーツクライ、母ベネンシアドール、その父キングカメハメハという血統で、これが重賞初制覇。

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