テーオーヘリオスが叩き合いを制し重賞初V/北海道スプリントC・門別

2018年06月07日 20:05

浜中俊騎手騎乗の1番人気テーオーヘリオスが優勝

 7日、門別競馬場で行われた第22回北海道スプリントC(GIII・3歳上・ダ1200m・1着賞金2200万円)は、好位でレースを進めた浜中俊騎手騎乗の1番人気テーオーヘリオス(牡6、栗東・梅田智之厩舎)が、直線で馬群を割って、外の3番人気ラブバレット(牡7、岩手・菅原勲厩舎)・5番人気スノードラゴン(牡10、美浦・高木登厩舎)との叩き合いを制し優勝した。勝ちタイムは1分12秒9(良)。

 2着はクビ差でラブバレット、3着はさらにアタマ差でスノードラゴンとなった。なお、2番人気ニシケンモノノフ(牡7、栗東・庄野靖志厩舎)はスノードラゴンから2.1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったテーオーヘリオスは、父Fusaichi Pegasus、母リーグルメアリー、その父Afternoon Deelitesという血統。前走の天王山S(OP)に続く連勝で、初めての重賞制覇を果たした。

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