ディープ産駒、元アキヒロのスティミュレーションの香港移籍初戦はピカチュウに敗れ2着

2018年06月10日 19:05

 フランスの重賞戦線でも好走し、その後香港に移籍していたノーザンファーム生まれのディープインパクト産駒スティミュレーション(旧名アキヒロ、セ4、香・A.クルーズ厩舎)が10日の香港・シャティン競馬場の4R・ハンデ戦(芝1800m)にT.ベリー騎手騎乗で出走した。

 スティミュレーションは後方からレースを進め、直線でも伸びてきたが、先に抜け出したC.ウォン騎手騎乗のピカチュウ(セ7、香・D.フェラリス厩舎)に3/4馬身差及ばず2着となった。勝ちタイムは良馬場で1:46.36。

 スティミュレーションは父ディープインパクト、母Baahama、その父Anabaaという血統。フランスのA.ファーブル厩舎からアキヒロの名でデビューし、G3・シェーヌ賞や準重賞・テュレンヌ賞を制した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。