エンパイアペガサスが圧倒的人気に応え連覇達成/みちのく大賞典・水沢

2018年06月17日 18:39

菅原俊吏騎手騎乗の1番人気エンパイアペガサスが勝利(写真提供:岩手県競馬組合)

 17日、水沢競馬場で行われた第46回一條記念みちのく大賞典(3歳上・ダ2000m・1着賞金500万円)は、道中は中団に構えた菅原俊吏騎手騎乗の1番人気エンパイアペガサス(牡5、岩手・佐藤祐司厩舎)が、直線に入って楽々と抜け出し、2着の4番人気チェリーピッカー(牡5、岩手・畠山信一厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒3(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気グランウブロ(牡4、岩手・桜田康二厩舎)が入った。なお、3番人気エイシンエルヴィン(セ7、岩手・桜田浩樹厩舎)は6着に終わった。

 勝ったエンパイアペガサスは、父エンパイアメーカー、母ステージトリック、その父Distorted Humorという血統。昨年に続くみちのく大賞典の連覇を達成した。

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