【仏・サンクルー大賞】ヴァルトガイストが久々のG1奪取、イキートスは5着

2018年07月02日 12:10

 1日にフランスのサンクルー競馬場で行われたサンクルー大賞(G1・芝2400m・6頭)は、3番手で進めたP.ブドー騎手騎乗のヴァルトガイスト(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)が、先に抜け出したサルーエン(牡4、英・S.カーク厩舎)を直線で捕らえ、並んで追い込んで来たコロネット(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)との叩き合いもハナ差制し優勝した。勝ちタイムは稍重で2:30.14。

 2着がコロネット、3着がサルーエン。一昨年と昨年のジャパンCにも出走したイキートス(牡5、独・H.グリューシェル厩舎)は5着だった。

 ヴァルトガイストは父Galileo、母Waldlerche、その父Monsunという血統。2歳時のクリテリウムドサンクルー以来のG1制覇を挙げた。

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