【次走】25連勝中ウィンクスはウィンクスSで復帰 名牝・ブラックキャビア超えへ

2018年07月13日 18:30

連勝を続けるウィンクス(写真は2017年コックスプレート優勝時、提供:Racing Photos TM)

 4月14日のクイーンエリザベスS(G1・芝2000m)で25連勝を達成し、その後の休養から帰厩したオーストラリアの名牝ウィンクス(牝6、豪・C.ウォーラー厩舎)は、8月18日にランドウィック競馬場で行われるウィンクスS(G1・芝1400m)で復帰し、10月27日にムーニーヴァレー競馬場で行われるコックスプレート(G1・芝2040m)の4連覇を最大目標とする。

 ウィンクスSは同馬を讃え、G2のワーウィックSが今年からG1に昇格しレース名が変更されたもの。また、ウィンクスはワーウィックSを一昨年・昨年と連覇している。

 ウィンクスは父ストリートクライ、母Vegas Showgirl、その父Al Akbarという血統。前々走のジョージライダーS(G1・芝1500m)の勝利でアメリカのジョンヘンリーを抜き、歴代単独最多の平地G1勝利記録(17勝)を樹立し、前走のクイーンエリザベスSの勝利で豪州の無敗の名牝ブラックキャビアが持つ25連勝と並んだ。

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