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【レパードS】グレートタイム、楽々併入!藤原英師も満足 重賞初タイトルだ

2018年08月02日 06:00

 栗東CWで負荷をかけられたグレートタイム(奥)=撮影・佐藤厚

 「レパードS・G3」(5日、新潟)

 重賞初タイトルを目指すグレートタイムが1日、栗東CWで余力十分に併入。ラストは鋭い伸びを見せて好調ぶりを示した。強敵を相手に善戦してきた堅実馬。得意の千八でチャンスをつかみたい。ドンフォルティスアルクトスも仕上がりは文句なしだ。

 善戦マン返上へ、グレートタイムが栗東CWで快活な走りを見せた。ダノンサンシャイン(5歳500万下)を大きく追い掛ける形から徐々に差を縮め、4コーナーで内に潜り込むと楽な手応えのまま併入フィニッシュ。6Fは89秒4と平凡だったが、ラスト1Fは馬なりで12秒0と目を見張るものだった。

 「動きは良かったね。あまり攻め過ぎず、この中間は馬任せに仕上げている。これまでひ弱だった馬が、しっかりしてきたのは大きい。能力は高いよ」と、見届けた藤原英師は満足そうな表情を浮かべた。

 ユニコーンS2着、ジャパンダートダービー3着と、ここまで強敵相手に好戦を繰り広げてきた。3着を外したのは1回(ヒヤシンスS4着)だけという安定感。ダート路線を歩む同世代の中ではトップクラスと言ってもいいだろう。

 現在、リーディング首位の藤原英厩舎(42勝)とルメール(102勝)がタッグを組んで挑む一戦。「今回も3歳馬同士の重賞だからね。新潟競馬の千八という舞台もいいと思う。前走は勝った馬(ルヴァンスレーヴ)が強かっただけ。いろいろな経験を積んでいるところだね」と敏腕トレーナーは将来性を高く買う。スカッと勝って実りの秋へ弾みをつけたい。

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